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相模向陽館高校にチューバを寄贈いたしました!

投稿日:2012年12月25日(火曜日) | カテゴリ:寄付レポート | コメント(0) | トラックバック(0)
セカンドブックアーチ理事長ブログ、やまちゃんの業務日記、より抜粋

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相模向陽館高校の吹奏楽部に愛知県の方から寄付していただいたチューバを寄贈しました。
 
28歳の女性から頼まれたのですが大学で使用しただけであまり使っていなかったようです。
 
売ってしまうのも気が引けるので「いつも本を寄付してるセカンドブックアーチに頼んでみよう」ということになったそうです。
 
そういうことなら、と私も承諾。
 
わざわざ愛知県からチューバを持ってきていただきました。
 
とはいうもののチューバなんて大物楽器、寄付したことがありません。
 
フィリピンに電子キーボードやピアニカ、リコーダーは寄付したことがありますが、こんな高価な楽器を正直どう扱っていいのかわかりませんでした。

悩んでいたところにtwitterのフォロワーの方から「ぜひうちの高校に!」と打診が。
あっというまに寄贈が決まり、本日無事に受け渡しができました。

もう使わないけど売るわけには、捨てるわけにはいかない!という気持ちはもしかしたら本よりも楽器の方が高い部分があるかもしれません。なんせ「楽器は自分の配偶者だ」という方が少なからずいらっしゃるからです。

とにかくこんなに思い入れのある楽器が、今後もまた現役で活用されていくことになって嬉しい限りです。

そんなにガンガンはできないけど、寄贈先さえあれば今後は楽器の寄付も少しずつ受け入れてみようかな、と考えている今日この頃です。

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今回寄贈したチューバです。

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丁寧なお礼状。こちらこそ、この度は本当にありがとうございました。
 
記事 山本高大

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