NPO法人セカンドブックアーチは、あなたのご不要な本を地域のために役立てます！

茅ヶ崎市議会議員のエビケンこと海老名健太朗さんに松下政経塾をご紹介していただき、その塾生の方々より段ボール箱4つ分の本を寄付していただきました！

松下政経塾とは松下電器産業の創業者である松下幸之助が私財を投じ設立した、新しい国家経営を推進していく指導者育成を目的とした財団法人です。

大変有名で数々の名士を世に送り出している松下政経塾ですが、山本はエビケンさんに出会うまで松下政経塾が茅ヶ崎にあるなんて全く知りませんでした(笑)

恥ずかしながら変な建物が建っているなあという認識くらいしかないという無知ぶりです（苦笑

実際に塾内を案内していただいたのですが、和風の庭に洋風の建物がとても印象的でした。

希望のひまわりと平和を象徴する鳩のリレーフが刻まれているアーチ門を抜けると、いつも道路から見えている教会のような建物が。これは政経塾のシンボルである黎明の塔だったんですね。

塾生の方が3月でご卒業されたので、捨てる予定だった本が少しでも社会貢献になるのならと、セカンドブックアーチへの寄付をご検討していただいたそうです。

本当にありがとうございました。

またエビケンさんに自らのブログでセカンドブックアーチのことを紹介していただきました。

エビケンさんは大変な読書家でブログでも読書記録というコラムも連載（？）中です。

すごいな～！

プチ図書館で一緒に撮影した写真です。

リサイクル文庫のホワイトボードは最初にスタッフが書いてくれたものを近所の子供たちが徐々に自ら持ち寄ったポスカ等で消えかかった文字を書き足してくれています。

（ちなみにエビケンさんが持っている本は撮影のために適当に本棚からお取りになったものです(笑)）

エビケンさん、これからも茅ヶ崎市民のために頑張ってくださいね。ご活躍、期待しています＾＾

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