NPO法人セカンドブックアーチは、あなたのご不要な本を地域のために役立てます！

４月８日の１０時～１５時まで、行政提案型協働事業の一環として茅ヶ崎市役所１階入り口にて古本回収イベントを実施いたしました。

寄付をしていただいた本は４月２１日に行われる春の市民祭りにて中央公園で販売され、その売上金はすべてげんき基金に寄付されます。

広報に掲載はされたのですが、記事が小さく本が集まるか少々不安だったのでした。

しかし１０時になる前からお車で本の寄付を持ってきてくれた人や自転車で持ってきてくれた方など多くの方が本を持ち込みで寄付してくれました。

１０時くらいの様子が・・・

お昼くらいにはかなりの量に！驚きです！

回収の依頼もあり、市民自治推進課の職員さんと浜見平と若松町まで本の回収に行ってまいりました。

また市民の方から一番多かった質問が

「今日しかやってないの！？」

でした。

１か月に一回は回収イベントはやっていますが、せっかく興味を持ってくれている方に対して「１か月後に来てくれ」というのも気が引けます。

そういう方にはSBAとげんき基金のチラシをお渡しし、「平日でしたらボランティアがいつでも回収に参ります」とお伝えしました。

「そうなの！うちに一杯本があるからよろしく頼むよ！」

たくさんの方から上記のように言われました。

心の底から「よかった！」と爽快な気分になります。

このような形で寄付をしていただいた本が活用されるというのは本当に嬉しいです。

この日寄付をしていただいた本はSBAのスタッフによって整理、クリーニングをし、４月２１日に行われる春の市民祭りにてげんき基金の広報活動として販売し、売上金は全てげんき基金に寄付されます。

また来月の回収イベントは５月８日、同じく茅ヶ崎市役所１階入り口にて行います。

今後１年間、行政と手を組んでげんき基金活性イベント勧めてまいります。

みなさま応援のほど、どうぞよろしく願いいたします。

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